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2023.02.14
中国・習近平一強体制①
1つのニュースしか見ないと本質が見えない事が多々あります。今回は4つのニュースを繋ぎ合わせて点と点が線になる、そんな話をしていこうと思います。是非、①~④のニュースを続けて読んでみてください。
2022年10月、中国共産党大会が行われました。今回の党大会は異例な出来事(慣例ではない事)がいくつかあり、その内容から制度の崩壊、権力の集中、独裁など、習近平一強と言われています。
今までの慣例では、人気は2期10年までとなっていたが、今回は3期目となりました。以前は、党大会の年に68歳以上であれば退任するという定年制ルールがありましたが、習近平の任期中にその規定が消え、引退しなければいけない制度上の縛りがなくなった事で3期目を迎える事が可能になり、更には4期目もあるのではないか?とまで言われています。
それから3期目の今期は、共産党のTOP7名(総書記も入れて)にも派閥があるのですが、前期は習近平を入れて3名だったが派閥が、今回は6名となり対立する派閥がなくなりました。
11月にゼロコロナ政策の抗議活動が中国内外で行われ、白い紙を持って多くの人が無言で抗議をしているニュースを見た方も多いと思いますが、あの抗議デモは習近平とは異なる別の派閥の人間が先導したと言われています。
これらの事から、制度の崩壊とまで言われ、独裁色がとても強いと国内外から言われているわけです。
そこまでして習近平は一体何を成し遂げたいのか?中国の動きから目が離せませんね。
2022年10月、中国共産党大会が行われました。今回の党大会は異例な出来事(慣例ではない事)がいくつかあり、その内容から制度の崩壊、権力の集中、独裁など、習近平一強と言われています。
今までの慣例では、人気は2期10年までとなっていたが、今回は3期目となりました。以前は、党大会の年に68歳以上であれば退任するという定年制ルールがありましたが、習近平の任期中にその規定が消え、引退しなければいけない制度上の縛りがなくなった事で3期目を迎える事が可能になり、更には4期目もあるのではないか?とまで言われています。
それから3期目の今期は、共産党のTOP7名(総書記も入れて)にも派閥があるのですが、前期は習近平を入れて3名だったが派閥が、今回は6名となり対立する派閥がなくなりました。
11月にゼロコロナ政策の抗議活動が中国内外で行われ、白い紙を持って多くの人が無言で抗議をしているニュースを見た方も多いと思いますが、あの抗議デモは習近平とは異なる別の派閥の人間が先導したと言われています。
これらの事から、制度の崩壊とまで言われ、独裁色がとても強いと国内外から言われているわけです。
そこまでして習近平は一体何を成し遂げたいのか?中国の動きから目が離せませんね。
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