Blog

ブログ

2024.10.17

中国バブルは日本と酷似③

日本経済のバブルが弾けて、失われた30年と言われる今に至るまでどのような事が起こっていたのかを見ると、今の中国は本当に日本とよく似ています。

日本の90年代以降は①から③へ向かっていきました
高度成長から低成長の長期化懸念(少子高齢化問題など)
供給過多
不動産価格・株価の下落及び民間の投資の低迷

中国はまさに株価が下落し不動産バブルが弾けました。日本が景気低迷に陥った流れと同じですね。

その後の日本は、バブルが弾け景気刺激策として公的資金の注入を行い、銀行の不良債権処理に着手しました。その結果、03年頃を底に、株価や地価が緩やかに上昇し始めました。約10年かけて③を解決したと言えます。その後、異次元の金融緩和により需要を喚起し②の解決を目指しています。

アベノミクスの3本の矢(①~③の解決策)とはこういう事ですね。
成長戦略
②大胆な金融政策
機動的な財政政策

中国バブルは日本と酷似①
中国バブルは日本と酷似②