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2025.01.01
帝国主義時代、欧米列強から遅れて軍用艦を作った日本は、伝統的にその名前を美しい自然から名付けました。朝霧、曙、村雨など。力が強いだけではなく優しさも兼ね揃えた、武人の理想が込められたものではないかと思う。※1905年に命名基準が設けられ、戦艦は旧国名となり、大和、敷島、扶桑、八島、秋津洲、八十島、瑞穂など名付けられた大和魂とは②
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