Blog

ブログ

2025.01.07

2024年の日本経済を振り返る

2024年は日本経済において大転換というべき出来事が4つありました。

まず、日経平均株価が1989年のバブル経済期以来の34年ぶりに最高値を更新した事。これは日本の経済政策や企業業績への期待が寄せられた為とも考えられますが、大きくは好調な米株式に吊られるような形で上昇したと思われます。

2つ目が名目GDPがドイツに抜かれ世界4位になり、日本経済の成長力や競争力が問われる状況になった事。

3つ目が、主要産業が5.1%という高い賃金上昇率を実現し1991年以来、33年ぶりの高水準となった事。しかしそれでもインフレには追い付いていない為、実際には生活が苦しくなったと感じる人が多かったと思います。

4つ目が、日銀が17年ぶりに利上げを行いマイナス金利政策を解除した事。金融緩和政策が一定の成果を挙げたとする一方で、伝統的な金融政策を支持するというレポートも発表しています。

まとめると、日経平均株価が34年ぶりの高値更新、名目GDPが世界4位に転落、賃上げ5.1%プラス、日銀が17年ぶりに利上げし金融政策の転換を行った。という4つが大きなニュースだったと思います。