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2025.04.09
相互関税第二弾
トランプ政権は米国時間、9日午前0時1分から追加関税を発動します。それにともない、日本政府はトランプ政権と電話会談を行うと発表し、関税の緩和交渉を行う見込みとなっています。その交渉相手はスコット・ベッセント氏と報道されていますが、ベッセントと言えば、ディーリングの世界では超有名人です。その経歴をご紹介します。
第79代アメリカ財務長官 スコット・ベッセント氏(62歳)
1984年 イェール大学卒
1991年 ジョージ・ソロス氏が経営するソロス・ファンド・マネジメントに入社
2006~2011年 イェール大学で経済史の非常勤教授
2015年 キー・スクエア・グループ創立
2024年11月 トランプ氏が次期財務長官に指名
1992年のポンド危機とは、イギリスの中央銀行(BOE)による買い支えよりも、投機筋による売りが大きく、ポンドが大暴落し暗黒の水曜日と呼ばれた出来事です。この時、ソロスの元でディーリングしていたのがベッセントで10億ドルの利益をあげたと言われる伝説のトレーダーです。
市場の全てを知り尽くした彼と石破政権はどんな交渉をするのか注目ですね。