Blog
ブログ
2025.07.11
間違いを認める勇気
参院選を前に再びSNSでこの記事が出回っています。
以前にも書いた事があるのですが、この記事はカナダの大学で取り上げられた事実は確認出来ていません。むしろ出所がそれなりにハッキリしており、また内容が少し異なりますので、是非比べてみてください。
出所は、アメリカの経済学者が2019年にブルームバーグに掲載した記事で、貧困の原因は家庭環境や薬物、犯罪率などの生活環境などから影響を受けた個人の責任という意見の経済学者への反論として掲載した記事だそうです。
その中に、例えば日本では薬物もやらず、教育水準が低いわけではないが貧困に陥っている人がいるとし、あくまでも貧困の原因は個人の責任ではないと反論しているだけで、貧困の原因までは言及していません。
ただ、どの国であっても社会的政策のミスによって貧困は生まれているとし、そのミスも様々であるとしているようです。
この内容を知った時、SNS上で出回っているものと随分と異なる印象を受けませんか?だからと言って嘘とかデマとか迷信という極端な意見もどうかと思います。
だから、貧困の原因をしっかりと知る事が大切ですね。
日本の貧困は政策のミス