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2025.09.10
ガソリン・暫定税率廃止?
ガソリンの暫定税率廃止に向けて国会で議論される事が予定されていますので、簡単に暫定税率についてまとめてみました。
まず大きな闇の1つが2009年、政権交代で民主党が与党になりました。その際暫定税率廃止をマニフェストに掲げ実行をしています。ですので、暫定税率は廃止になりました。ただ、当分の間税率と名前を変えてその後も続いています(国民をバカにしすぎです)。
ですから今回、暫定税率廃止と同時に新しい税金、「走行距離課税」の導入が本格的に議論されると思います。元々は2022年頃から検討されていましたので暫定税率(当分の間税率)の廃止を見越していたと思います。政府はバカではありませんね(国民をバカにするつもりでしょう)。
ですので、今回の廃止議論も実質の恩恵は少ないと考えていいと思います。
それからもう1つ大きな問題としては、現在物価高対策として、ガソリン、軽油、重油、に1リットルあたり10円の補助金を出しています。ですから、暫定税率(当分の間税率)が廃止になるとこの補助金がなくなります。
しかし、暫定税率(当分の間税率)はガソリン税だけに適用され、他の油には適用されません。それでも補助金はなくなる為、他の油は実質の値上げとなります。
軽油はトラック、重油は火力発電で使われてますから、輸送コストがあがり物の価格が上がるかもしれませんし、発電コストが上がり電気代が上がるかもしれません。一体何の為に税金を安くするのか、政府のかじ取りは本当に国民をバカにしてますね。
※ちなみに、なぜ他の油は暫定税率(当分の間税率)が廃止にならないのか?軽油は地方税、重油はそもそも暫定税率がないからです。