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2025.10.28
ドル覇権を脅かす存在
クロスボーダー貸付はドルが約50%、SWIFTでの決済額も全体の50%がドルとなっており、少しずつドル覇権が弱まっているとはいえ、依然としてドル一強と言えると思います。
それに対して中国は独自の国際決済ネットワークCIPS(クロスボーダー・インターバンク・ペイメント・システム)を作り、新興国を中心に119カ国が参加しています。外貨準備、クロスボーダー貸付、SWIFTでの決済などで使用されるドル離れが進む中で中国が着々と力をつけてきているようですね。
ドルでの貸付や決済額が下がり伸びているところが不明なものが中国とされているのは、中国は国際機関に公表をしていないので、あくまでもそう言われているという事ですが、おそらくはそうであろうというのが市場コンセンサスですね。