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2026.05.06

中東危機下での金融政策 日本

ガソリン価格から物価を見てみると、補助金によって価格は抑えられていることから、物価上昇にも一定の効果はあるといえます。しかし、需要は抑えられず、供給力不足が顕在化しています。

更に、石油関連商品の生産が減少する事によってマクロ経済全体の供給不足に陥いる可能性もあり景気にマイナスの影響が出ると懸念されています。

補助金のコストも上がり続けると財政を圧迫し、供給不足と物価高、景気悪化となると、いよいよスタグフレーションになる可能性がありますね。

そうなると日銀の金融政策は本当に難しくなり、金利を上げればインフレは抑えられるが景気を押さえ込んでしまい、金利を下げれば景気は刺激するが、インフレが加速します。

日本は既にスタグフレーションという見方もありますから、日銀の舵取りは常に綱渡りですね。