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2026.06.12
経済成長率と金利の関係
日本の国債金利が直近で大きく上昇してきました。日本の信任(経済)が落ちてるという意見もありますが、結論から言うと、それ程心配ないのではないかと思っています。
金利と経済成長率の関係はとてもシンプルで、名目経済成長率は税収を上げます。金利は利払費を増加させます。ですから、利払費よりも税収があれば何も問題ない訳です。
すると、実質の経済は成長していくという事。更にはプライマリーバランスも改善していくという事になります。
日本は今、インフレにより税収が過去一増えました。それによりプライマリーバランスは改善傾向にあり、国も使えるお金が増えています。今後も経済成長を高めていくには、適正なインフレが重要となりますが、インフレを抑える為には金利を上げなくてはいけません。
金利が上がれば税収を圧迫します。しかし、インフレを放置すれば信任を失い金利が上がります。どちらにしても金利の上昇圧力が強い訳ですね。適正なインフレをコントロールすることが日銀に求められていますが、本当に難しい舵取りですね。