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2026.08.07
TSMC決算に見るAIバブル
先月7日にサムスンが先に第二四半期決算を発表しましたが株価は下落し。その後16日、TSMCの第二四半期決算が発表され、過去最高の売上、77%の利益増と驚異的な結果でしたが、それでも株価は下落し、その後Tech銘柄も軒並み下落となりました。
TSMCはファウンドリー(半導体受託製造)企業で72%の世界シェアとなっており、2位サムスン電子の6.5%と、大きく水を空けています。相次ぐ好決算なのになぜ株価は下落したのか?
最大の要因は、AI企業の設備投資に対して、TSMCの供給が追い付いていないという懸念です。また、それに付随してAI企業の設備投資が過剰なのでは?という市場の懸念もあります。更にAI企業への半導体を供給する為の設備投資を15%引き上げた事で短期的な資金繰りの悪化を懸念する声もあります。
AIが一過性のものなのか、長期的に繁栄していくものなのか、見極めが出来ない中で株価だけが先行している為、懸念が広がると急激に株価が下落する、そんな市場になっているのが現在と言えそうです。
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