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2026.08.08
半導体のビジネスモデル
半導体メーカーには大きく分けると3つのビジネスモデルがあります。まず、エヌヴィディアやアップルのような設計だけを行う企業(ファブレス)と、TSMCやサムスンなどの設計を受託し製造する企業(ファウンドリー)と、インテルやキオクシアなのどその両方を行う企業(IDM)に分かれます。どのビジネスモデルもメリットデメリットがあるので、それらをまとめてみました。
ファブレス
メリット
①製造する為の設備(工場)が不要となる為、巨額の費用がかからない
②ソフト開発は知的財産になるので高い利益率を確保できる
デメリット
①ファウンドリーの製造量に依存する為、品薄時には減産リスクとなる
②最先端の技術を他社に開示しなくてはいけない
ファウンドリー
メリット
自社ブランドを持たない為、競合しない
デメリット
巨額の初期投資(工場、製造効率を上げる為の最先端技術開発)
IDM(垂直統合型)
メリット
①設計と製造を自社の工場で行う為、工場のラインを微調整出来、製品の性能を極限まで高められる
②納期、品質、在庫、機密保持を全てコントロールできる
デメリット
設備投資が二重にかかる
どのビジネスモデルもAIが牽引している今は順調ですが、バブルなのか革新なのか、見極めが重要ですね。
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