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2026.09.04
ドル円急落
昨日のドル円は日銀が9月に利上げする事を織り込み急落しました。
今の円安は、通貨危機と言ってもいいくらいで世界が注目しています。注目する理由の1つが巨額の介入であり米国債の売却という事でしょう。
米国は国債金利が上昇している事を懸念してますから巨額の米債売りを牽制しています。介入というのは、トレーダーに衝撃を与えて、恐怖心を抱かせる事によって取引を一時止める施策であり、本質的なトレンド転換ではありません。(過去は介入を機にトレンドが転換している)
しかし、今回は米国との協調介入となり、日本独自の介入とは異なる事から、少し効果が大きいのではと思っています。要するに時間稼ぎが通常よりも出来るという事。
ただ、アメリカがどのようにドル売り、円買を行ったかというと、他国の介入を助ける目的で国債を発行は出来ない為、今持っているユーロを売ってドルを買った程度で、それ程大きくはありませんでした。
また、FIMAレポの活用を促すなどしており、日本側に国債売りを行わないよう圧力をかけている事は明白ですね。ですから、国債を売らせず、円安を止めるには日銀の利上げを急がせるというのが最も最適な手段となり、FRBの利上げの織り込みが進んだ先週の対応として、今週日銀の利上げを示唆する会見が行われたという事です。
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