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2020.09.25

感染症との闘い

人類は歴史上何度も感染症と闘ってきました。

第一次世界対戦(1914~1918年)で戦死した人数は1600万人ですが、1918~1920年に流行った「スペイン風邪」は世界の人口の1/3にもなる5億人がかかり、そのうちの5000万人もの人が亡くなりました。

感染症を引き起こすウイルスは「種族保存」のために様々な手段を使って子孫を増やそうとします。

例えば狂犬病ウイルスは、宿主の犬の脳に入りこんで狂暴化させ、人間を噛むことによって又そこで生き延びようとします。

コロナウイルスに日々怯えて生きるよりも「感染症とは何か?」「日々何に注意すべきか?」をしっかり把握して生活するのがbetterかもしれません。

大丈夫です、いつか必ず安心して暮らせる日が又来ます。