Access Denied
IMPORTANT! If you’re a store owner, please make sure you have Customer accounts enabled in your Store Admin, as you have customer based locks set up with EasyLockdown app. Enable Customer Accounts
Blog
ブログ
2022.11.30
パウエルFRB議長講演
先月のCPIが低下した事から、インフレはピークアウトしたのではないかと期待されていた市場に、パウエル議長がどのような事を話すのか注目が集まっていました。1回の指標だけでは判断出来ないとしながらも、インフレ抑制に向けて、どのような戦略をとるのか、その方向性を示す発言に注目していたという事です。
内容をまとめると、インフレは現在も高く予断を許さないが、利上げペースを緩める時期を早ければ12月とする。物のインフレは和らいでいるようなので、住宅のインフレもいずれ下がり始めると見ている。重要な事は利上げペースよりもターミナルレート(最終的な金利)をどこに設定するかという事でした。
相場は半年先を折込んでいきますから、今後はFRBの方向転換を少しずつ折込んていくとみています。ターミナルレートと雇用を注視し、深刻な景気後退になるのかどうかを見極めていきたいですね。
Invalid password
Enter