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2023.02.25

遠くの戦争には関与しない

ウクライナはロシアが考える敗北に加え国際社会からの追放を西側諸国に要求していますが、世界の秩序(安保理)の歴史を考えると、西側諸国はロシア(大国)を孤立させる事はしないでしょう。

また安保理にて、ロシアへ撤退を要求する声に賛成も反対もせず棄権したアフリカ諸国は、なぜ賛成しなかったのか?という問いに対し、

「法の支配、法の秩序、国際ルールを語るのであれば、全ての国が歴史上の過ちと向き合うべきであり、過去ヨーロッパはアフリカに居座り、国を小さく分割し、国も民も疲弊させた。2つの大戦はどちらもヨーロッパが火種となっている。まずは自分達が戦争を行わない事を話し合うべきだ」

という意見を述べています。

多くの国は、「法の支配の重み、国際社会の世論の重みを考え、平和の形を探る事が重要」としながらも、世界には様々な問題があり、ウクライナ戦争だけが重要とは考えていない国も多いようです。

互いに歩み寄るというのは決して愉快な事ではないですが、かつてイギリス首相チャーチルが言ったように「交渉は戦争よりもマシ」という言葉を、大国は思い出して貰いたいですね。