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2023.10.12

経済対策の5本柱③

「持続的賃上げ、所得向上と地方の成長」は出来るか?

特に賃上げが問題ですが、最大の課題は持続的という事だと思います。

そもそもこの30年間、日本企業は、設備投資をせず内部留保をして来ました。新しい事はせず、人件費のカット(リストラ、非正規)、店舗縮小、海外拠点など節約によって利益を確保してきました(売上が横ばいの中利益は3倍)

要するに新規分野への設備投資や人材育成、開発費用などなど、お金を使わなかった。これにより、内部留保は大きくなったが日本経済全体は30年低迷してしまいました。

しかし今後の30年は、新しいものに投資をして来なかった事により更に経済は停滞します。

電気自動車、半導体、ワクチン開発などなど、先端技術は海外に依存して、日本は時代遅れの古い産業しかありません。

資源も技術も労働力もないこの国が経済発展する理由は何一つないのです。内部留保を少しずつ取崩し現状を維持するのが精一杯。勿論、賃金も上がるはずないのです。

経済対策の5本柱①
経済対策の5本柱②
経済対策の5本柱④
経済対策の5本柱⑤
経済対策の5本柱⑥