Blog

ブログ

2024.06.25

新しいフェーズに入ったのでは?

昨日アップしたナスダックのチャートですが、もう少し過去までさかのぼってみると、コロナ前とコロナ後ではボラティリティが数倍になっている事がわかります。

画像にはありませんが、それ以前とコロナ前、それ以前と更に前、などを比べてみるとボラティリティはどんどん大きくなっています。

特にコロナ後は、様々な要因がありますが、わかりやすく言うとお金のバラマキ(マネタリーベースを増加させ金利を下げる金融緩和の事)が大きな原因だと思います。今FRBはインフレ退治の為に金利を上げてきました。

米国債金利を見てみると少し前は1%~2%(±0.5%)で推移していましたが、その前の10年間は2%~3%(±0.5%)で推移していました。現在は4%~5%で、いずれ金利を下げる方向ですから2%~3%(±0.5%)になるだろうと言われています。

この金利はインフレターゲットと同じくらいでもあり、これにより2%のインフレでも実質金利や実質賃金はプラスになり経済が発展していくというのが世界のスタンダードになっています。

しかし、コロナで莫大に増えたお金が今までの適正なインフレや金利では収まらなくなるのではないか?と懸念する声も上がっています。

株価のチャートを見ていても、これだけ極端に大きくなったボラティリティ(市場参加者や参加金額)を見てもそれは明らかで、お金が余っている時代になったと思います。今後は適正インフレは3%、適正金利は3%~4%(±0.5%)になってもおかしくありません。勿論、経済にはなんら影響はなく発展するスピードが速くなるだけです。

世界は常識が変わりどんどん発展していくのに、全く発展しない日本はどんどん貧乏になっていく。チャートを見ると本当に愕然としますね。