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2025.04.30
反ESGの動き強まる

ウォルマート、マクドナルド、メタ、トヨタ、日産、フォードなど、ダイバーシティから撤退、縮小する企業が増えています。トランプになりトランプが気に入らない事はやらないという経営上の判断もあると思いますが今後はどうなっていくのか、現状を見て行きたいと思います。
脱炭素を目指す国際的な銀行連合「ネットゼロ・バンキング・アライアンス」から、アメリカの大手金融機関がすべて脱退
気候変動対策を目的とした世界最大の投資家グループ「ネットゼロ・アセット・マネージャーズ・イニシアチブ」から最大手ブラックロックが脱退
気候変動問題の解決に取り組む投資家の世界団体「クライメート・アクション100プラス」からアメリカ拠点の資産運用会社45社が離脱。更にこの団体は17州から法的措置を取られています。(活動に取り組まない企業をネガティブな扱いにしているのでは?という意見)
など、米金融機関はこぞって脱DEIを表明しています。ファンドへの資金流入額も2023年からはESGファンドよりも非ESGファンドへの投資額が大きくなり、2025年は更に加速すると見られています。
その一方で、アップル、コストコ、EU市場、日本市場は引き続きDEIを継続するとも発表しています。2015年パリ協定が起点となり、これまでESG投資の市場規模は右肩上がりで増え続けてきました。2021年をピークに一時は減少しましたが2024年には2021年と同程度の市場規模にまでなりましたから、反ESGがトレンドになっているという事でもなく今後の動きをしっかり見ていくべきと思います。
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