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2025.07.03
消費税の2つの勘違い①
消費税とは何なのか?2つの勘違いをまとめてみました。まず1つ目は、消費税は間接税ではなく実質直接税であるという事。実質と付けたのは解釈にもよるかな?という事で、間接税と言われれば間接税とも解釈出来る為です。
結論から言うと、他の間接税は法律に記載があるが消費税は明記されていない為、直接税と言えるという事。しかし、一般的には消費者が支払った消費税を事業者が代わりに納めています。ここだけ見ると間接税にも見える為、とてもややこしいです。
なので、法律上は直接税、実務は間接税という事で実質直接税としました。では、ここからは法律上直接税と言える根拠を3つ紹介します。
①国税通則法施行令第46条に間接税(7つ)が記載されておりますが、そこに記載がない。
1税貨物に課される消費税(※後述説明) 2酒税 3たばこ税 4揮発油税 5地方揮発油税 6石油ガス税 7石油石炭税
②地方税法第75条
ゴルフ利用税(地方の間接税で上7つは国の間接税)は利用者に課すると記載があり、間接税は誰が負担するのか明記されている。身近なものだと入湯税などもそうです。
③裁判で大蔵省(現在の財務省)が消費税は間接税ではないと発言し、それが認められ判決に至った(直接税だから益税は存在しないという判決)
※益税とは預かっている税金を納税せず不当な利益を得る事で、消費税は直接税で間接税(預かり税)ではないから益税も存在しないと大蔵省が説明し、それが判決理由になった裁判
以上、法律上、消費税は直接税と言える
消費税の2つの勘違い②