Blog

ブログ

2026.07.18

世界の性産業②

性産業が合法といっても、どこまでが合法なのかは国によって大きく異なります。まず、合法、非犯罪化、一部合法と3タイプあり、それぞれ細かい法律や規制、人権保護の観点からルール(規制のような強い意味はない)があるようです。

合法とは、性産業を認めるかわりに特別な規制を設けるもの。非犯罪化は、性産業だけを特別扱いせず一般の就労規制と同等に扱うもの。一部合法は、基本的には合法だが斡旋や広告、買う側のみを処罰するなど、各国様々です。そして、宗教法により完全に禁止している国と分かれています。

合法な国は、オランダ(飾り窓は有名ですね)、ドイツ、オーストリア、スイス、ギリシャ、オーストラリアなどヨーロッパが多いですね。非犯罪化はニュージーランドやベルギー、一部合法は、イギリス、イタリア、日本、フランス、カナダなど。完全に禁止しているのは、サウジアラビア、イラン、パキスタンなどの中東諸国が多いです。

米国は各州によって様々で、先に述べた国も州や地域によって様々なのが現状のようです。そして、誤解をしてはいけないのが、これは国内や地域(EUなど)内の国籍の方向けであり、外国人が自由に働けるという意味ではなく、外国人となると更なる規制がある事を理解しなくてはいけません。そこには言葉の壁や文化の壁もあり、不当な労働環境で働くリスクもある事を考えないといけないようです。

世界の性産業①